2007-03-11 (Sun) [長年日記]

_ Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方 はてなブックマークに追加 del.icio.usに追加 MM/Memoに追加

一言で言うと、「羊の皮をかぶった狼」。

タイトルは「入門」だし、中身もアスキーアートなんかが使われていて 初心者向けっぽい外見をしているが、 今出版されている日本語の Rails 本の中で、最も中身が濃い一冊だと思う。 初心者がいきなり読むには若干厳しいので、注意。

チュートリアル的な記述は一切なく、徹底的にコマンドの利用法や ActiveRecord や ActiveSupport の各メソッドの利用法などを 細かいところまできっちり説明してくれているし、 Plugin の紹介もかなりマイナーなものまで含めて 非常にたくさんされているので、リファレンスとしてながーく利用できる。 外見とは裏腹に非常に硬派な中身。

本格的に Rails を使って行くつもりなら、この本は絶対外せない。

Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方 Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方

これから Rails を始めようと思っている本当の入門者の人は、 まずは以下の本で Rails の流儀に慣れてからの方が良いかも。

超親切な入門

はじめよう Ruby on Rails はじめよう Ruby on Rails

ものすごく基本なところから説明してくれる。

UnitTest を書くところも親切に解説。

逆に、ある程度知っている人には非常に物足りなく感じる 範囲のトピックがメインとなっているので、中級者以上の人は 買わないように。

普通の入門

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発

日本語版は英語版に比べて索引がショボいので、 しっかりした索引も欲しい人は、英語版も買うといいかも。

Agile Web Development With Rails Agile Web Development With Rails

普通よりちょい上のトピックも扱う入門

ライド・オン・Rails

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